タイコウハウス・ieblog

こんにちは。
住宅営業部の柴田です。


今日のお話しは建築中のお客様のお宅についてです。

11月6日（日）　地鎮祭を取り行い基礎工事。




当社の基礎の施工はベタ基礎の一体打ちです。
一体打ちというのは型枠（上の写真の黄色の枠）を使い、
地面に接した面と立ち上がっている面に一度にコンクリートを流し込み
固める施工法です。　別々に固めるより頑丈なのです。


　
　12月4日（日）　


　固まった基礎の上に朝から棟梁の指揮の元、柱や梁が組まれて行き、
夕方には屋根に人が乗れる状態までになります。
お施主様は２階部分に登り儀式をして頂きました。
担当監督のＦ氏が祝詞を上げたのですが、彼の声は「当社１番の低音のモテ声」です。
私が勝手に１番だと思っているだけですが….
「建築中、何事もなく工事が完了するように」という思いが神様に届いたと思います。



　12月　8日（木）　

　朝からグズついた天気。10時半頃、現場に着いたら小雨が降り始めました。
資材の搬入があり職人さん達は大忙しでした。



上の写真は北側になるのですが、普通の２階建てのお宅にない物があります。
煙突のように突出した部分。これは屋上に出入りするペントハウスです。
屋上のお庭があるお宅になります。
３月に当社の分譲地において「屋上に家庭菜園」というコンセプトで建てた家を
気に入られて今回、採用される事になりました。
打合せ当初、地面に庭があれば屋上は太陽光パネルを載せるだけでＯＫ
との事だったのですが、「屋上庭園と太陽光の双方をやりたい。」と
お気持ちが固まり当社で初のハイブリット施工となります。
　来年の2月の初旬～半ばに完成見学会を開催予定です。是非、足を運んで下さい。